2022年の日本株式取引は12月30日金曜日が最終日となります。取引終了後に「大納会」が実施されることから、この最終日を「大納会日」とも言います。また2023年最初の取引日は1月4日火曜日です。取引開始前に「大発会(だいはっかい)」が実施されるため、この初日を「大発会日」とも言います。かつては大納会日・大発会日とも取引は前場で終了していましたが、2009年からは終日取引となっています。大納会・大発会前後の株価には傾向があるのか確認しておきたいと思います。
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